紙オムツを間違えて購入。パンツ型のように立ったままテープ式オムツを履かせる方法(2才児編)
それは2月の寒い冬の朝。
今まで使っていた紙オムツのストックが切れていることに気がついて、慌ててアマゾンで注文をしました。こういう時、注文してすぐに届くアマゾンは強い味方です。
今までMサイズを使っていたので、もうそろそろLサイズかなぁーとお得な定期便をストップしていたのです。当分Lサイズになるだろうと、再度、定期便の設定をし注文をクリックしました。
相当焦っていたのでしょう。
間違えて、パンパースのパンツ型(L)を注文したつもりが、なんとテープ式(L)を注文していました。しかも何をどう間違えたのか、2箱も!(1箱3パック)
実は、届いて封を開けるまでは全く気がつきませんでした。履かせる直前、え?これテープ式?(確認中)えぇぇぇぇ!全部やんっっっ!
・・・どうする?
2箱届いただけでも、失敗したなぁーっと思っていたのに、まさかそれが全部テープ式とはΣ(´д`;) 頭がパニックになっていて、そのときは返品交換なんて考えもつきませんでした。
しかし、慣れたら案外いけますよっというお話です。(前置き長くてスイマセン;)
目次
テープ式紙オムツは、地味に節約になる
購入してしまった紙オムツは、全部で408枚。
保育園は布オムツで、トイレトレーニングも始まっているので、消費量はほとんどありません。
とにかく家で消費活動です。。。。
でも、テープ式とパンツ式の違いって実は形もそうですが、値段が結構違います。
(定期便、Amazonファミリーだともっとお得になります。)
パンツタイプ(L) | テープタイプ(L) |
2015/7/25現在で調べると、1枚あたり6.1円違います!
家計に優しいテープ式♪なのです。(慣れればね。)
実践!パンツ型のように立ったままテープ式紙オムツの履かせ方
とはいえ、相手は2歳児です。そう、”魔の”とか言われるそれですね。素直にゴロンと寝転んで、オムツを着けさせてくれるワケがありません。
うん、無理。
「娘ちゃーん、オムツかえるよー。」「いやー。」がデフォルトです。
ならば、立ったまま履かせてやろうじゃないのと、母の挑戦が始まりました。
以下、撮影者が4才の息子になりますので、分かりにくい写真になりますが、お許しください。
テープ式紙オムツの準備
履かせる前に目いっぱい広げます。もちろん、テープの粘着部分も開いてスタンバイです。
テープ式紙オムツ装着
ここからはスピード勝負です。
下から手を添えるようにオムツを持ち、子どもの体に接近して斜め前方に構えます。
足と足のちょっとしたすき間から、あてがう様にオムツを体に密着させたら、
前面をサポートし、すぐさま背中側のテープを引っ張って前方に仮止めします。
この時はどこでも良いので、とまってればOKです。
反対側も同じように仮止め。これは比較的ちゃんとした位置に仮止めできます。
(娘の手が微妙に手伝ってくれているのが笑える)
おしりがちゃんとインしているかなどを確認しながら、
最初に留めたテープの位置を調整します。必要なら反対側も調整します。
テープ式紙オムツ装着完了
最後に後ろを向かせ、股にくい込んでないかなどを確認し、おしりをすっぽり包むように調整して終了です。
もうこれは慣れ以外、上達の方法はありません。頑張れ!
まとめ/間違って購入したオムツで修行、案外対応できました
まぁ、パンツ型のオムツが良いよね。
もう2才になると、自分で履きます。パンツ式が楽です。
一応、テープ式のメリットとしては、
- 節約になる
- オムツ替えのときに触れ合うことができる
- 就寝中に楽に替えることができる
私はコレにプラスしてオムツ装着の技術力アップが出来たと思っています。(他に使うところ無いんですが・・・)
それぞれのご家庭にマッチしたオムツライフを楽しんでくださいねー。
ではではー。
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