子ども用iPadminiのカバーで画面割れから防ぐ!

iPadの画面割れを阻止せよ

先日の記事にも書いたのですが、我が家は単身赴任家庭でして。

その夫とのコミュニケーションツールとして、我が家で必要不可欠なiPadminiなのですが、ほとんど子ども用と化しているので、いつも画面割れの危機に瀕しています。というか、実際に画面を割ったこともあります。

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iPad画面割れの修理は3万以上!

子どもってどうしてあんなに扱いが乱暴なのでしょうか。本人は意図していないけれど、見ているこっちはハラハラさせられる扱いの連続です。いくら言っても丁寧に扱ってくれません。

でも私も実際に子どもが画面を割るまで、あまり危機感がなかったのも事実です。注意をしてはいたものの、割ることはないだろうとなんとなくタカをくくっていたのですから。

子どもの手の高さから、落ちたくらいでは・・などと侮ってはいけません。落ちたところがまずかった。玄関の人工大理石の上でポロっと落ちてしまいました。画面直撃、パーンっ!!!といって割れました。あぁ。

画面が割れた

保証(AppleCare+)に入っていれば、5,000円くらいで済んだようです。が、その保証も入っていなかったので、iPadmini4に関しては税込みで3万以上になります。

参考リンクiPad の修理 – 画面の損傷

子どもが毎日のように使うものです。画面割れのまま使わせるわけにはいきませんし、駅前などの修理屋さんもその当時はiPadmini4の修理は受け付けていませんでした。(今は受け付けているのかも?)

なので、うーん。。。悩むこと2日間。

しょうがないので、今回だけよとAppleの修理に出しました。。。痛い出費です。(そもそも保証に入ってれば良かったのですがね・・・。)

画面割れ防衛策として頑丈なケースを導入

いまさら保証に入れるわけもなく、もう二度と割らないように!と言っても、割るときは割ります。できる限り、親側で防衛するとしたら、ベタですが画面の保護シートとケースを導入することです。

もうはっきり言って見た目無視です。かっこよさなどありません。

iPadmini

じゃん。

iPadmini4

実は2つあります。上のオレンジがiPadminiの最初のやつ。下の水色が今回画面損傷したiPadmini4です。実は1~3までは、サイズが一緒なのですが、4だけ微妙に違います。

iPadminiケース詳細1
iPadminiケース詳細2

どちらも軽いゴムの素材で(クロックスのサンダルのようなやつ)、クッション性はあります。オレンジは後ろの切れ目からギュギュっと入れます。4の水色の方は、手前の方からギュッギュッと。

角に厚みが十分あるので、多少の高さから落ちても大丈夫です。(たぶん。)

私が購入したものは、こちら。

▼iPadmini,mini2,mini3 ▼iPadmini4

以下、ディテールを。

iPadminiケース詳細3

電源周り、充電の口周り。オレンジの方は充電口にフタがあったのですが、いちいち開くのが面倒で切ってしまいました。あと、端処理については、まぁこんなもんかなっと。あまりキレイというレベルではありません。

この製品のいい所は、何といってもスタンドがついているところですね。Facetimeで話すときなんか、自立する角度がちょうどいいので、大変便利に使っています。

また、反対に立てると、ちょうどサイトを閲覧するときなどに良いです。

iPadminiケース詳細4

あとは、なんといっても子どもの持ちやすさ!これは、想像以上でした。

iPadminiケース詳細5

もうすぐ4歳の娘に持ってもらっています。持つところを教えなくても直感的にわかるところが良いのです。これで持ち歩くときもちゃんと取っ手を持ってくれます。

取っ手がない普通のケースだと、子どもがiPadminiを抱きかかえるように持たなければならず、これがスルッと落としやすい原因になっていたのです。

でも実は、問題が・・・。

iPadminiケース詳細6

水色の方は、作りが悪いのか、たまたまハズレに当たったのか、ちゃんとスタンドが立ちません。ものすごく不安定です。オレンジの方は自立して立ちますが、もしかすると個々差があるのかもしれません。

オレンジの方は、今見たら4にも対応サイズが出ているから買いなおそうかなぁ・・・。

まとめ:子どもにiPadを持たせるなら頑丈ケースで守ろう!

以上、写真を見れば一目瞭然ですよね?頑丈です。

これに助けられたと思った出来事がもうすでに数回・・・。どんだけよ!というくらい、乱暴な扱いの子どもたちからiPadminiの画面割れ防止に役に立つかもしれないケースのご紹介でした。

ではではー。

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