我が家に布巾(ふきん)がない理由
みなさんは、布巾(ふきん)、使っていますか?
もうタイトルに書いちゃっていますが、我が家はふきんを使っていません。
ふきんを使わない理由
ここで“ふきん”とは、食器拭き用のふきんのことを言います。
私は、自分でズボラだと自認していますので、ふきんを煮沸するとか、それぞれに在庫を管理するとか、出来ません!
はい、これが理由です(笑)
また、食器拭きとして使っていたのに、つい間違って台拭きに使用した!なんてことが必ず起こります。あれ?起こりませんか?
そうなると「あぁこれはもう台ふきんやな」と、台ふきんに格下げ?です。みるみる台ふきんが増えちゃいますw あ、笑い事じゃない。。。
まぁそんなストレスになりうるようなものは、元から無いほうが良いに決まっています。
と、いろいろ理由を並べましたが、要は「ふきん」はお手入れも管理も面倒だから、ヤメッちゃってます~っていうだけなのです。
ふきんがないと困るのか?
困るのか?と言われると、まったく困りません。
我が家は食器洗い乾燥器とかいう夢のような文明の利器の恩恵を受けておりません。(´;ω;`)
関連記事:食洗機がない我が家の食器洗い事情-家事効率化あれこれ
なのでいつも手洗いなのですが、食器洗いかご(トレー)に洗った順からどんどん乗せていって、それごと後ろのカウンターにポンっと置いて終了です。
思いっきり自然乾燥に任せています。
↓こんな感じです。
食器を拭くことをしないだけでも、とっても時短になります。
えぇ、なので食器拭き用のふきんは要らないというわけなのです。
どうしてもすぐに拭かないといけないときだけ、キッチンペーパーで拭いています。エコじゃない!と怒られるかもしれませんが、頻度も少ないですし、なにしろ煮沸消毒しなくていいので。。。ま、いっかなと。
台ふきんはどうしてるの?
えぇ、これはやっぱり必要ですよね。
濡れた台ふきんって、雑菌の巣窟みたいとか言うじゃないですか?だから、これも使い捨てです。一番上の画像にもありますが、不織布のキッチンダスターです。
よくショッピングモールのイートコーナーなどに置いてあるアレです。
キッチンカウンターのすぐ下の引き出しにそのまま入れています。濡れた手でも取りだしやすいです。本当は箱などで置いた方が恰好いいんでしょうけど、まぁ見えないところだから良いのです。
すぐに乾くし、何しろ汚れたら気兼ねなく捨てることができます。
吸水性は綿などに比べるとやはり劣るので、食器拭きとしてはどうかな?というレベルですし、大量に水をこぼした時なんかはこれでは追いつかないのですが、普段はまったく問題ありません。
我が家では台拭きにしか使わないので、おおよそ1枚を1週間くらい使用して、最後に床拭きとしてお仕事を全うしてもらっています。で、ポイ。
管理が必要ないので、かなーり楽になりました。在庫管理・・・100枚もあるから、実は買い換えたことありません。
私が買ったのはLOHACOです。
有名な無印良品のキッチンダスターもあります(これもカッコいい♪)が、もうちょっと安い「伊藤忠リーテイルリンク」というメーカーのものです。⇒「伊藤忠リーテイルリンクのカウンタークロス」
一応、楽天等も貼っておきますね。
まとめ/台所仕事をひとつ減らすことにより時短を目指す
時短の目的は、時間を短縮することですが、結果、思考も整理できます。
このことでは、食器拭きの時間、ふきんのお手入れの時間・在庫管理の時間を削減することができています。
たかがふきんひとつですが、そのひとつにかかる時間を短縮することで、在庫管理のストレスまで軽減されるので、私はここ1年この方法です。
もちろん人それぞれでしょうけれど、これからも自分に合った方法をみつけていければなぁって思っています。
ではではー。
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