時間貧困からの脱出(その6)-家事効率化あれこれ(掃除編)

2015-05-18

とにかく時間がない!子どもとの時間も充実させたい!と、私が試行錯誤してきた時間の使い方を、「時間貧困からの脱出」というシリーズとしてまとめていきます。

ここに書くことは、どこでも言われていることばかりですが、自分の生活に落とし込んでいった過程を紹介します。

スポンサーリンク

掃除の基本は、汚れを見つけたその場で掃除

それがイコール時短につながります。

・・・分かってます、分かってはいますが、それがなかなか出来ません(汗)


ずぼら心との戦い(いまだに継続中)

掃除するぞーって思わないとやる気が起きません。

自認していなかったのですが、私は掃除が嫌いみたいです。片付けは好きですが、得意ではないようです。

こうやって”ブログに書く”ことで、洗い出された部分ですね。いやー、書くってスバラシイっ!

話を戻すと、私は掃除嫌いなのです。自分でも驚いていますが(いや、部屋を見れば一目瞭然ですよ;)、その掃除に対するモチベーションをいかに上げるか、または掃除への取っ掛かりハードルをいかに下げるか、が今の関心事のひとつです。

その試行錯誤中の様子を書きたいと思います。

我が家はマキタ

我が家には先日の記事にも書いたのですが、ルンバがあります。でも使ってません。正確に言うと使えていません。

代わりに大活躍してくれているのは、マキタの充電式ハンディクリーナーです。

makita

いわゆる普通の掃除機って、①出して②電源コードを引っ張り出して③コンセントを入れて、それから掃除機がやっと使える状態になるので、その過程が面倒くさいし、コードが微妙に届かなかったり、掃除機本体が他の家具にぶつかったりすると、ちょっとイラっときます。

これが掃除機かけのハードルが高くなる要因だと思います。

ハンディクリーナーは、その点において非常にハードルが低いです。

低いというか、ハードル自体が存在しません。
フロアモップ代わりに、サッと出して使用できます。

軽いし性能も充分なのです。

お手伝い心が芽生え始めた2才の子どもですら、これで掃除できちゃいます。実際に任せてみると、リビングの真ん中の広い部分はちゃんと掃除してくれました。

あとの細かいところの掃除は、上の子に教え込めれば、お母さんはラクできちゃうので、その計画を目論んでます(ウフフ)

ひとつ注意点としては、ヘッドが小さめなので、部屋(家)全体を掃除するのは疲れます。

あくまでも気になった部分や洗面所などの狭いところをサッと掃除するサブ的な使い方をお勧めします。

ちなみに子どもはルンバのことはルンちゃん、マキタの掃除機はマキちゃんと呼んでいます。

トイレ掃除

上の子は男の子なので、保育園でおしっこは立ってすることを教わってきました。

男の子でも家では座ってすることを教えるご家庭もあるかとは思いますが、それは追々の予定です。

もちろん、床その他もろもろ汚れます。

トイレの戸棚の中に「ふき取りクリーナー」をスタンバイさせておいて、汚れた時にトイレットペーパーにシュッとして拭いています。

また朝起きてすぐトイレに行ったときに、便座と便器をこれでひと拭きしておきます。

毎日の掃除は、これだけです。

週に1度程度、「流せるトイレブラシ」で便器の中を掃除して、「トイレスタンプクリーナー」を押して終了。 お助けグッズに頼りっきりなトイレ掃除です。



洗面所

朝夜の歯磨きの時に、気になったときだけ、メラニンスポンジで磨きます。

使っているうちに、なんか汚い消しゴムのようになるし、でもすぐ手に取れるところに置いておきたいし。。。出しっぱなしでも絵になる良いのがないかなぁーとぼんやり思っています。(積極的に探してないのですが。)

お風呂

これが一番のネックです。

浴槽掃除だけは、やるしかないのでしますが、浴室全体の掃除方法が確立していません。

お風呂上りに冷たいシャワーをかけるのが一番良いと言われていますが、やっていません。

子どもたちが私より長風呂だからです。私は先に上がって着替えが終わって、子どもたちを急かしてあがらせます。

子どもたちの体を拭いて、パジャマを着せて・・・などしていると、すっかり忘れてしまいます。

唯一、お風呂上りに換気扇のスイッチを入れるくらいです。(あ、浴室乾燥をすれば良いのかしら。)

お風呂のおもちゃのヌルヌルが気になりつつ。。。という感じです。(トホホ)

スポンサーリンク