ルンバを購入しても、使わない(使えない)我が家の問題点

タイトル通り、悲しい現実です。

ワーキングマザーの3種の神器といえば、食洗機、洗濯乾燥機、ルンバといわれているそうです。 洗濯乾燥機については、別記事で書きましたが、今回はルンバについて書きたいと思います。

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うちにもあります、古株ルンバ

購入は2010年の初めです。

まだまだ現役で働いてくれてはいますが、出動回数は、月に数回ほど。。。

高かったルンバ、元が取れてませんっ!(当時の正確な価格は覚えていませんが、8万円ほどしました。)

その問題点を探っていきます。

ルンバ購入の経緯

ずいぶん前に読んだ勝間和代さんの本で(なんの本だか忘れました・・スミマセン)、”午前2時にルンバを設定して、ルンバが稼動し始めたら、寝る時間”みたいなことが書かれてあったので、 ほーそうか、それイイ!と早速飛びついたのです。(余裕があったDINKS時代です。)

で、セットしました、午前2時に。

・・・結構、うるさい。

寝室が遠くなら良いのでしょうが、我が家はリビングの隣が寝室なので、ちょっと気になって眠れませんでした。以降、夜中に稼動することはなく、もっぱら外出時専用になりました。

今の最新機種の音はどうなんでしょうねー。他からもロボット掃除機出てるし、静かなものもあるのかもですね。とは言っても、ルンバはとっても便利でした。猫を飼うことになるまでは。。。

問題1:猫がいると、留守中にセットできないっ!

そう、猫はところかまわず嘔吐します。(どこの猫もそうですよね?)

留守中にセットして、それをルンバが頑張って掃除してくれた日には大変なことになります。フィルタやブラシの交換は当たり前、下手すれば動かなくなります。(経験あり)

なので、留守中にはセット出来なくなり、猫がゲーしないか見張りながら稼動させなくてはいけません。監視が必要なので、まったく自動掃除機じゃありません(泣)

問題2:ルンバの大敵!床にものが散乱!

我が家の子どもたちは、4才、2才。

そう、ルンバが使える状態ではないほど、いつも散らかってます。大げさな表現ではなく、本当に、子どもが家にいるだけで散らかります。その散乱する玩具たちのせいで、まったくもって使えておりません(泣)

ルンバをかけたいっと思っても、まずは玩具の片付けから。正直、やる気なくします。ま、いっか。となります。(ダメです。)

ルンバは使用環境を選ぶ

毎日家にいる時間帯に、子どもたちが玩具も散らかさず、猫の動向を気にしながらルンバを動かすのは、今の我が家には無理なのです。

唯一、朝活の時間が候補なのですが。。。

動作音がうるさいので、子どもたちが起きてしまって朝のひとり時間が侵される心配があるため、踏み切れていません。(掃除<<<自分)

でもいつか必ず毎日働いてもらう日がくると信じています。

それまでは、部屋の隅で気長に待っていてくださいね、ルンちゃん(息子がそう呼びますw)

最新ルンバ欲しいよー。 雑巾がけのやつも気になる・・・。

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