第二子は強い?復帰1年目の休暇取得状況を比較してみた
同じ2人の子どもをもつ同僚と話していたら、第二子って強いよね?みたいな流れになりました。
なんとなく感じていたことだけれど、ちゃんと比較していなかったので、比較してみました。
子どもの病気により、親も休むことになりがちなので、有給休暇の取得状況で比較してみます。
目次
有給休暇取得データを検証
第一子 | 第二子 | |
---|---|---|
4月 | – | 2.5 |
5月 | – | 2.5 |
6月 | 0 | 2 |
7月 | 5 | 1.5 |
8月 | 3 | 2 |
9月 | 0 | 2 |
10月 | 2 | 2 |
11月 | 1 | 2.5 |
12月 | 0 | 2.5 |
1月 | 5 | 5 |
2月 | 3 | 1.5 |
3月 | 3 | 1.5 |
計 | 22 | 27.5 |
月平均 | 2.2日 | 2.3日 |
比較条件の確認
状況の確認
もちろん、病気だけの休みではありません。(健診や、保育参観、家族イベントなどでの休みも含まれます。)
長引く休みのときは、私の母にお願いすることもあります。
状況の違い
第一子のとき
- 夫がいたので、病気のときはお互いに調整し、休めるときは休んでもらってました。
- 4、5月は育児休業中でした。
第二子のとき
- 第二子は女の子です。(一般的に男の子より強いといわれています。)
- 夫は単身赴任で頼れません。
- 第二子だけでなく、第一子の熱や怪我などでもお休みしました。(単独だと3日程度)
比較結果
こうやって見てみると、月平均で比較しても、あまり差はありません。
でも状況比較で考えると、夫の不在の差は大きく、第一子の時にすべて私が負担していたら、40%増しくらいで休みを消化せざるを得なかったでしょう。
そうだとしたら、有給休暇はマイナスですね。。。;
(今でもカツカツですが)
ちょっと無理矢理チックですが、第一子より、第二子の方がやっぱり強いんじゃないかと。
もちろん個人差ありますよ、性差もあるでしょうし。
あくまで我が家の場合です。
やっぱり第二子(以降)は強かった
実際に、第二子は保育園からの呼び出しもほとんどないです。
第二子(以降)が強い理由としては、
- すでに家に保育園児がいるため、保育園の菌環境を体験済み
- 第一子の保育園の送迎で、他の保育園児から、色々と接待を受け菌まで受け取る
なので、100%じゃないにしろ、抗菌体質になると。メリットはその抗菌体質を早くから手にすることができますが、
デメリットとしては、まだ小さいのに病気になるということでしょうか。現に、第二子は生後二ヶ月で、手足口病に罹りました。
でも結局は、なんだかんだと1年目にかかわらず、休みはほとんど消化してしまいます。
小学校は、月1で授業参観があるとかないとか聞いているので、それも考慮に入れながら、休みを貯めていきたいなと。
余談ですが・・・
どうも我が家の子どもたちは、1月に病弱になるようです。。。
季節がら、しょうがない部分もありますけどね。第一子のときはRSウィルスで入院しましたし、第二子のときはインフルエンザです。
このインフルエンザ、予防接種受けてても罹っちゃいました。兄弟同時に罹ってくれたらまだ良いんですが、今回は時間差攻撃だった(泣)ので、実家の両親にもお願いして、助けてもらいました。
本当に助かります。
私の場合、今のところ病時保育は利用していません。
理解のある職場環境で、快く休ませて貰っています。ありがたいです。
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