保育園が遠いことのメリット(会社近くの保育園の場合)

保育園通園

以前、保育園が家の近くがいいか?会社近くがいいか?という記事で、私の結論としては「家の近くがいい」と書きました。思いは変わっていません。

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この2週間ほど、娘の熱が続いたり、私自身の調子が悪く動けなかった時などは、やはり保育園が遠くにあるデメリットが浮き彫りになります。(娘は休ませても息子は保育園に預けたい、とか、私は調子が悪いので寝ていたいけど保育園に連れて行く元気がない、とか。。。)

それでも、今日は保育園が遠くにあって通園に時間がかかるけど、そこから絞り出したメリットを書いてみたいと思います。

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保育園通園の時間=子どもとの時間

唯一、最大のメリットはこれではないかと思います。そう、通園時間はなににも替えがたい子どもとの時間です!

私は会社近くの保育園に通わせています。今は車通勤で片道25分ほどかかります。

朝の通園時間は、車の中で『おかあさんといっしょ』を観て、帰りはその時々に合わせ、CDを聴きながら帰ります。

テレビやCDから流れてくる歌を一緒に歌ったり、その日あったことをお話したり・・・。この25分は、私は運転中ながらも、子どもの声を聞く大事な時間になっています。

希望は夕飯中や入浴の時間なども、そんなゆったーりとした時間にしたいのですが、帰ってから寝るまで怒涛のスケジュールなので、なかなか私自身が落ち着いていないのが現状です。それぞれにゆったり過ごしていると、子どもの就寝時間が遅くなるというジレンマに陥ってしまいますよね?それ故、子どもを急かしつつ・・・が日常になってしまっているところがあります。

もし家の近くに保育園があったら、バタバタとお迎えに行って、家に帰ったら寝るまでずっと気が休まらないままでしょう。

なので、逆説的かもしれませんが、今はこの時間があって良かったのかも?っと思っています。

乳児を連れてのバス通勤はきつかったけれど、ふれあいには最高の時間だった

車通勤になったのは、第二子から。第一子の時はバスで通園+通勤していました。

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まぁ、きつかったですが、この時間は抱っこした息子とのふれあいにはとっても良い時間でした。

1才近くになると外へ興味が向きますから、他のお客さんにニコニコしたり、窓の外を眺めてなんか反応したり。そんな息子に、私はバスに乗っている間はずっと話しかけていました。

小声ですが、耳元で話しかけていたせいか、息子は言葉を覚えるのが早かったし、看板に興味を示していたので読んでいると、文字を覚えるのも早かったです。

2才を過ぎる頃には、ひらがなはある程度読めるようになっていました。娘は・・・構っていない証拠に、今もまったく読めません!ははは・・・( ̄∇ ̄;)

ま、いいんです。個人個人の成長ということにしておきますw

だけど、ちょっとはその影響もあるのかなぁ~っていうくらいの濃密な時間だったような気もします。

まとめ/通園時間は子どもとの大事なふれあいの時間

先日の記事に書いたように、今でも保育園が家の近くだったらとっても良いのに~っという気持ちはそのままなのですが、遠いことのメリットもあるよね?という気持ちからこの記事を書きました。

都合の悪いことを悪いと捉えてしまうのではなく、こうやって良いこともあるよね?って思うのは、ストレスフリーにつながるのではないでしょうか。

うん、ストレス溜めない方向でいきましょうよ。

と、いうことで、今日はこの辺で。

ではではー。

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