たまにつくるお弁当だから良いのかな?
それは良いのですが、お弁当を作らないといけないのです。
平日だし、子どもだけの行事なので、ちょっと面倒くさい日でもあります。
いつも給食にお世話になっているし、年に2,3回だけなんですけどね。。。それでもプレッシャーです。
お弁当を作らなきゃいけないってことだけで、プレッシャー。
(どんだけやる気ないんだっ)
毎日、お弁当をつくっているお母さん、本当に尊敬します。
でも、子どもにとっては大イベントの日です。
おかーちゃんが面倒だからって、コンビニのおにぎりじゃ泣きます。
うちの子どもは、記憶力がいいのか、子どもってみんなそうなのか分かりませんが、今までのお弁当の内容をすべて覚えているのです。
で、たまに思い出して「おいしかったー。」って笑顔で言ってくれるのです。
しょぼいお弁当なのに、泣かせます。
なので、一応子どもの希望を取り入れて作ります。
からあげや卵焼きの大定番のメニューに落ち着きます。というか、それに誘導します(笑)
キャラ弁、デコ弁なんて、ハードルが高すぎます。
作るだけでも心理面のハードルをやっとこさ超えたところに、プラスしてデコる技術も習得しなきゃいけないなんて無理です。(ゴメンよー)
ちなみに、以前、妖怪ウォッチのかまぼこを入れたんですが、
それだけで、「今日のお弁当は、キャラクター弁当だったねー。」って喜んでくれました。
4才男子はカワイイです。
お弁当を作っていると、私ってお母さんなんだなぁって実感が湧いてきます。
“お弁当”っていうのは、なんだかお母さん仕事の象徴のような感じがするのです。
いつも給食なので、なおさら、子どももお母さんが自分のために作ってくれたということにありがたみを感じてくれているのかなーと。
だから、時々思い出して、泣かせるようなことを言ってくれているのかしら。
・・・余計にプレッシャー(笑)
まぁ、いろいろ書いてきましたが、今日はお弁当の日だったよっという記録でした。
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