夫婦円満の秘訣ってなんでしょう?夫の帰省中に考えたこと
単身赴任中の夫が、昨日まで帰省していました。
今回は休みを含めて1週間弱の長めの帰省でした。
普段、事務連絡ぐらいしかやり取りしていない夫との貴重な時間だったのですが・・・。
いつも子どもたちと一緒に寝ている身としては、まったく夜に弱くなってしまい、朝は夫は起きないし。。。で、”夫婦の会話”がほぼ出来ませんでした( ̄▽ ̄;)
まぁそれでも、移動中などのちょこっとした時間などに、話せたことがあったり、やっぱり一緒に暮らすっていいなーっと感じた1週間でした。
単身赴任の夫お互いに期待しない関係
実は私たち夫婦は、もう付き合いが20年ちかくあります。(長いですねー;)
今回の帰省中でも、『今でもどうしてそんなに仲が良いのか』と、夫が会社の同僚から夫婦円満の秘訣を聞かれたそうなんですね。
夫は『お互いに期待しないから』と答えたそうです。
以前私が言った言葉だそうで、私は忘れていたんですが、夫はすごくしっくりきたそうで、そう答えたと。
○○をやってほしい、こうであってほしい、ばかり相手に期待すると、それをしてもらえなかった時に、その落差で相手に対して不満・ストレスが溜まっていきます。
私たち夫婦は、お互いに期待していないからこそ、長く続いているのかなぁっと思わせる言葉でした。
あ、失望しているってことではないですよw
相手に○○してほしい時には?
とはいえ、いろいろしてほしい気持ちもありますよねぇ。
もうね、察してほしいなんて思ってちゃダメですね。言わないと。
「私は疲れたから、あとはお願い。これとこれね。」と、具体的に言っちゃいましょう。
私は言ってます。
細かいことが気になるなら、細かく指示を出す。仕上がりなんてどうでもいいなら、全部任せる。
自分と相手のストレスにならない程度にきちんと言葉で伝えましょう。
私は結構ズバッと言います。で、理由も言います。相手の行動に対して不満を感じた時には、すぐに言ってます。溜めないでいる方が、ストレスフリーでしょ、絶対に。
ま、もちろん逆もまた然りで、相手にもちゃんと言ってもらいましょうよ。
私が夫に期待するもの
そりゃ、もちろんありますよー。
細かい日常のあれこれを期待していないだけで、子どもたちのお父さんとして、これまでのそしてこれからのパートナーとて、一緒に生きていくことに関しては大きな期待を持っています。
一緒に生きていくためには、”共感”が大事だと私は思っています。
たとえば出先で美味しいものを一人で食べたとき、「今度一緒に食べに行きたいな」だとか、「一緒に食べたら、なんて言うかな」なんて、ことを思う、または思われる関係でいたい、ということでしょうか。
また相手に対して、遠慮なくそう思うのが、夫婦というものではなかろうかと。
共感できる関係でありたい、これが夫に期待することです。
みなさんは、どうですか?
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