思えば、この言葉のおかげで長男は赤ちゃん返りをしなかったのではないだろうか

私が二人目を出産したのは、2013年の春。

第一子である息子はすごく喜びました。

妊娠中から赤ちゃん返りする子がいると聞いて、心配していましたが、息子の場合はそんなことはなく、素直に生まれてくる妹を楽しみにしていたようです。

実際に生まれて、入院中の私の病室に見舞いに来たときも、赤ちゃんばっかりみて、「かわいいー、かわいいー」と。

帰るときも、ぐずることなく「バイバーイ♪」と。

このとき、2才半。

我慢してたのかな。それとももう親離れ?(笑)

ばぁばに連れられて(意気揚々と)帰っていく息子を見て、成長したなぁっと嬉しく思うのと、やっぱり寂しい気持ちが交錯していました。

だって、私の方が切なくなって「ぎゅーさせてー。」と言っても、息子は「イヤっ」って言い放ちましたからね。。。(ノд・。) グスン

赤ちゃんが生まれるまで、赤ちゃん返りの兆候がなんにもなかった子でも、実際に生まれて自分の居場所が取られたと感じた瞬間から、赤ちゃん返りを始めることがあるそうです。

「うちの長男は大丈夫そう。あんなにかわいがっているし。」と、息子の気持ちに無頓着になりかけた時の助産師さんの言葉が、その後の私を救ってくれました。

退院してお迎えの車に乗り込む寸前に、
「下の子の授乳以外は、上の子の相手をしてね。」と。

なんかね、ハッとしました。そうかー、そうよねーっと。

今まで一身に受けてきた親からの愛情が2分されるわけです。一日中、それぞれに愛情100%!と思っても、なかなかできません。

class=”underline-red”>授乳中やケアの時は、100%下の子に愛情を。それ以外の時間は、100%上の子に愛情を。

出産直後で、頭がボーっとなっているので(私だけでしょうか?)、こういう具体的な分かりやすい言葉で言っていただけたことに本当に感謝しています。

生まれたばかりの赤ちゃんって、1時間ごとくらいで授乳はあるし、オムツも頻繁に替えないといけないしで、ほとんど上の子の相手が出来ないじゃない!と思うかもしれません。

でもちょっとでも向き合える時間に、きちんと向き合えば良いのです。

ギュッと抱きしめていれば良いのです。

 

そのおかげか息子は、赤ちゃん返りに相当するようなわがままはなかったです。

もちろん、個々の性格や年齢、状況によっても違うと思いますが、ちょっとした意識の向け方で子どもの反応って違ってくるんじゃないかなぁーと。

 

今は、また状況が違ってきて、下の子が2才になりました。

頻繁にケンカするようになったので、注意の仕方に苦心しているところです。

まだまだ勉強ですね。

赤ちゃん返りが悪いとか、こうしたら絶対しなくなるよーとか言っているわけではないです、念のため。


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