【日常のひとコマ】4才男児の修行

よく男の子は女である母親には理解不能な生き物だと言われますが、今日はその一例を。

我が家の4才男児は、今日も今日とて、修行の日々を送っています。

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修行その1 – 想像力が豊かなことよ、どこでも修行の場に

朝、子どもたちを保育園に送ります。

彼は道端の縁石をそろりそろりと歩いています。

“早く歩いてきて欲しい”これが急いでいる私の本音です。

「ほらー、早くこっちこんねー。」とちょっとキレ気味に声をかけると、
だって、下にワニがいるっちゃもん。落ちたら食べられるとよ。

いるんですって、ワニ。

修行その2 – テレビを観るときも修行

ある休日の昼下がり

静かにテレビを観ているのかなぁーっと、息子に目をやると・・・

try2

私:「なんしよーと?」

息子:「鍛えようと。

テレビを観ながらでも鍛えるストイックさ。さすが、真似できません。

修行その3 – いつかやると思ってました

また、ある休日の朝

息子から大きな声で呼ばれました。

「おかーさん!見て、見て!」

try3

私:「なんしよーと?」(デジャブ)

息子:「逆立ちたい!

そうですか・・・。それ、ちょっと危ないと思うんですけどね、おかあさんとしてはね。(と、思いながらでも撮る母)

今日も明日も明後日も、4才男児の修行は続きます。

<おしまい>

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