我が家のピンク・レディー旋風~ピンク・タイフーンがやってきた

先日、夫が帰省した際、ちょうど福岡では珍しく大雪が降りました。
四十年ぶりといわれた寒波と共に、我が家ではピンク・レディー旋風が巻き起こりました。
さすがに40年前は生まれていないと言いたいですが、すっとこどっこい、生まれています。でも生まれたてホヤホヤの赤ん坊でした。
よって、1977年(39年前)くらいに大旋風を巻き起こしたピンク・レディーもリアルタイムでは覚えておりません。(ただ父親と一緒に『U・F・O』を踊っている写真は存在しますが。)
実際の活動期間って、とっても短かったみたいですねぇ。(再結成等は考慮していませんよ。)
きっかけは夫が聴いていた阿久悠の大全集『人間万葉歌~阿久悠作詞集』
そうです。夫が帰省して、私の知らぬ間に子ども達に聴かせていたのです。
いつの間にか、2才の娘が「カルメーーーン、カルメーーーン、きぃっと、きぃっと、好きにさせましゅー」(カルメン’77)って、歌っているのですよ。
いつの間にか、5才の息子が「負けそう!負けそう!わーたしピンクのサウスポゥ~」(サウスポー)って、歌いながら負けそうなゲームを戦っているのですよ。
びっくりしました。洗脳されたかのように「カルメーーーーン♪」のリピートです。
そして何ていっても、ほくそ笑む夫の顔。
やられた・・・(‘д` ;)
その後、夫が赴任先に帰るまで、完全に幼子の心を鷲掴みにしたピンク・レディーがYouTubeでヘビロテされていました。
もとい、ピンク・レディーのCDをレンタルして欲しいって言われ、借りてまたヘビロテです。ハイ、現在進行形です。
いや、でも新しいよ、ピンク・レディー。さすがです。
キャッチ―な歌、マネしたくなる振り。大ブームをつくったのは頷けます。
思い出されるのは、随分前に『探偵ナイトスクープ』っていう番組の調査です。私の5~10歳上の世代の女性たちが、ピンク・レディーの振り付けを覚えているか?イントロ流すと踊り始めるか?みたいな調査があって、見事『U・F・O』のイントロで全員が踊ったという、伝説のアレです。
これ、リアルタイムで観ていました。で、なぜだか私も踊れます。(いや、踊れて当然?)
子どもたちからの羨望のまなざしを集め、悦に入った私の暴挙は次の通りです。

ウフフ( *´艸`)
ここ最近、『おかあさんといっしょ』の去就問題に振り回されておりました。ピンク・レディー旋風も暴風域を抜け、今は『おかあさんといっしょ』、妖怪ウォッチぷにぷに、ピンク・レディーの3本立てです。
ではではー。
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