おかあさんといっしょ・横山だいすけおにいさん（11代目うたのおにいさん）の魅力
今日は、わざと触れていないのか？という気もしていた、だいすけおにいさんについて書いていきたいと思いますー。
えぇ、大好き過ぎて恥ずかしくて書けない(●´ω｀●)みたいなw。（キモい）
では、早速～。
だいすけおにいさん最大の魅力は安定した歌唱力
もうこれです、ホント安定しています。
抜群に安定していますから、不安要素“0”で曲に集中することができます。上からで申し訳ありません；
でも本当に安心して聴いてられるんですよねー。これはけんたろうおにいさん以来かも。
あきひろおにいさんは上手いんですが、安心して聴くという感じではないんですよねー(笑) ゆうぞうおにいさんは、正直ハラハラして聴いてしまいますw
で、だいすけおにいさん。
まぁ音大の声楽専攻ですから、当たり前なのかもしれません。ちなみに声楽出身のおにいさんは、林アキラおにいさん（6代目）と、BSおかあさんといっしょのひなたおさむおにいさんがいらっしゃいます。お二人とも、もちろん抜群に上手いです。
まぁ、声質なんですかねぇ、就任当時は声がこもっていて聴きにくいって言われていたらしいのですが（確かに魔法のピンクとかその名残があります）、今や全くそんなことを感じさせません。
童謡など子どもの歌って、おねえさんに合わせて作られることが多いため、男性にとっては音程が低いと聞きます。なので、高い音域であるテノールのだいすけおにいさんにとっては、低い部分は歌いにくいと思いますが、声域を広げる訓練をしたそうで、克服されています。さすが努力家。
タイプとしては、ひなたおさむおにいさんもそんな感じですよね。（ひなたおさむおにいさんはバリトン（中音域）です。）
パッと見？パッと聴き、上手い！と感じさせないけど、安心してずっと聞いていられるというか。
あと、歌に楽しさがにじみ出ているというか、なんか本当に歌が好きなんだなぁーって思わせるうたのおにいさんですよねぇ。ホントなるべくしてなったおにいさん、と思います。
逆に優等生なので、カリスマ性がないという印象もありますよね。まぁそこは後述するキャラですべて挽回しておりますが(笑)
キャラの変遷～かぞえてんぐで崩壊？
前任のゆうぞうおにいさんが、とっても個性的なキャラだったためか、最初の頃は、ちょっと影が薄い感じです。
と、いうか。リーダータイプのゆうぞうおにいさんのキャラを引き継いだ感じで、みんなをまとめるキャラだったのですが、うーん、今とはちょっと違いますよね。
今は、ちょっとお茶目なキャラですもんね。天然おとぼけナルシストキャラというか。(ﾟ∀ﾟ)
実際はちゃんとリーダーシップを取れるしっかりした方だと思いますが。2012年の秋のコンサートDVD『うたとダンスのくるくるしょうてんがい』で、特典映像として舞台裏が映ったんですが、ちゃんとリーダーしていましたよw
まぁ舞台上では、たくみおねえさんがしっかりキャラを確立しているし、バランスが取れていると思います。このバランスは、あきひろおにいさんとりょうこおねえさんも似たような感じですね。
まぁ上に書いたように、最初は声楽出身で真面目な性格も災いし？、優等生キャラだったんですが、だいすけおにいさんを語る上で、やっぱり外せないのが2013年度から始まった、「かぞえてんぐ」でしょう。
これで完全にぶち壊しましたねー(笑)
いやー、はっちゃけてます！時に、はっちゃけすぎて、自分で堪えきれなくて笑っちゃったことがありますが、それもちょっとわかる気がする、なりきりキモキャラです。
うちの夫も感心していました(笑) すげー、だいすけおにいさんって。
これ、６年目からなんですよねぇ。よかったー、ヒットして確立されたキャラができて。だって、後年の人から、だいすけおにいさんって長いだけって思われちゃイヤですもん。
あ、長いで思い出したけど、坂田おさむおにいさん！７代目うたのおにいさんですが、単独で８年務めていらっしゃいます。そう、だいすけおにいさんと2015年度終了時点で同じです。同１位です。（BSも含めるとひなたおさむおにいさんも８年です。）
来年、だいすけおにいさんが続投することになったら、おさむおにいさんを抜くんですが。うーん、前例をなかなか認めないであろうNHKが、もうすでにコンビ８年という例を作っちゃったので、どうかなぁー。
もっと続けて、単独１位を取ってほしいのですが。
うたのおにいさんとしての意識が高い
無駄に色気がないところもうたのおにいさんとして素晴らしいと思っていますw
どういうことかと言うと、色気を出すと（かもし出していると）、子どもたちより副次的視聴者であるお母さんにアピールしちゃって、なんかうたのおにいさんとして違うと思うんですよね。個人的に。
なので、ちょいちょい、私のおばちゃんチェック入りますw。ちょっと色気づいてきたかなぁーって時にちょっと注目してみていると、１か月後くらいには、またさっぱりした感じに戻っているんですよ。ただ単に髪が伸びて切っただけということかもしれませんがw
以前パーマをかけている時に、ちょっと“シャレこけとんしゃ―（博多弁かな、色気づいてる？と同意語）”と思って観てたら、たまたま一緒に観ていた当時５才の姪っ子が、「だいすけおにいさん、あたまがぐちゃぐちゃでおかしい！なんか変。」って言っていました(笑) バッサリ。
もちろん、だいすけおにいさんが男性的にツボで、お好きな方がたくさんいることは理解していますが。
私は、うたのおにいさんとして好きなので、ぶっちゃけ余計な色気はいらないんですよ。だから、だいすけおにいさんのプライベートとか実際どうでもいいので、彼女が～とかは全く興味ありませんw
だから私としては、歌い方などで個性を出さない＝カリスマ性なんて眼中にない、そういう職業意識の高いだいすけおにいさんが好きなんですねぇ。
あ、なんか変な方向に話がいっちゃいましたΣ(´д｀;) 話を戻しますと・・・
うたのおにいさんを高校の時から目指していたっていう話がありますが、実際に大学の時の就職志望欄に「うたのおにいさん」と書いて、他にないんですか？と心配されたという話もあります。おかしい( 艸｀*)ﾌﾟﾌﾟｯ。
やっぱり普段からちょっとお茶目なキャラなんでしょうか。
うたのおにいさんになってからも、その姿勢は素晴らしくて、職業意識が高いなぁ～っと思って観ています。“うたのおにいさん”として、どう振る舞うべきか、どう歌っていくべきか、といつも自問自答やたくみおねえさんとも話し合って作り上げているとのこと。
我が家の子どもたちも、このだいすけおにいさんとたくみおねえさんのおかげで、とっても歌に親しんで大好きになってくれたと思っております。おおげさでなく。
あとね、ピュアなんですよ。観ていると。
夏の特集とかのロケで素が見えてしまう時があります。その時のだいすけおにいさんって、とっても純粋に見えます。作ってなさそうだし、本当にそうなんだろうと。
だから、素直にうたのおにいさんとして成長しているのかなぁーっと、最後まで何様目線か分かりませんが、言いたい放題ですね、すみません。
まとめ／たくみおねえさんとは最強のコンビ
これは、別記事に熱く語りたいのですが、近年最強だと思っております。
ちょっと読み返すと褒めすぎなんじゃないかっていうくらい書いていますが、まぁ本心なんでねぇ、そんな感じで私は観ています。完全に親心かもしれません。
うーん、去就が気になるところではありますが、もし今年度いっぱいでも悔いがないように、しっかりと応援していきたいと思っています。えぇ私がね。
でも続けていってほしいですけどねぇ。
ではではー。
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