おかあさんといっしょ・『あくびがビブベバ』で魔法のビブベバ~
今週の歌は『あくびがビブベバ』です。(2015年10月12日~17日の週)
2015年2月の月の歌でした。かなり直近の歌をもってきましたねぇ。
作詞がもりちよこさん、作曲はバンバンバザールという二人組のバンドだそうです。もりちよこさんは、『ドコノコキノコ』、『パンパパ・パン』や『ながぐっちゃん!!』・『ごめんください、めんください。』などを作詞しています。言葉あそびが得意な印象で、楽しい歌が多いですよ。たまに『あのね、あきはね』という静かなのもありますが、これはメロディに起因するところが大きいかも?
卒業か?の時期のそわそわした時に歌われた歌
この『あくびがビブベバ』は、繰り返しますが2015年2月の歌なのです。
通常なら、2月の上旬(体操組は2月中)に卒業発表があるので、2月の歌はちょっと注目されます。
たとえば、2012年の2月の歌『みんなだれかがすきになる』では、まゆおねえさんが卒業だったので、ちょっと卒業ソングっぽくなっていて、実際にクリップの中でまゆおねえさんはバイバイと手を振って、なんか上に登っていきます。
また、あきひろおにいさん、りょうこおねえさんの時は『わたぼうし』という歌で、完全にお別れソングです。
なので、2月の歌は何をさておき、チェックしましたねぇー。
で、まったく卒業っぽくない、この歌。えぇ、卒業を確信しました(笑)
その根拠は『くりとくり』の時にちょっと書いたのですが、ゆうぞうおにいさん・しょうこおねえさんの卒業間際の2月の歌は『だじゃれだゾ~』という卒業の可能性を否定するようなコミカルな歌でした。3月に単独で『きみにあえたから』というお別れソングを持ってきて卒業となります。
この『あくびがビブベバ』を聴いたら、楽しいコミカルな歌。あぁー、前例を踏襲したよ、これ。と思ったというわけです。
でも実際は続行が決定して「あぁー、良かった」と胸をなでおろしたという、私にとっては、いわくつき?の歌なのです(笑)
「ビブベバ~」の魔法でみーんなあくびマン
という、前置きはともかく、歌はとっても楽しい歌です。
人のあくびをみた瞬間、自分もあくびをしてしまう、なんて不思議なこの魔法!というところでしょうか。
実生活でだれもが経験するこのあくびの連鎖。これが題材になってる・・・の・・・か?よくわからんw
まぁでもあくびって伝染しますよね。そのあくびの呪文が「ビブベバ~」なのです。
オンエアの時はスタジオで歌われてて、クリップは『カオカオカ~オ』のDVD制作の時につくられました。
個人的にはりさおねえさんの格好が好きですねぇ。ああいった感じの服、似合いますよね。
実際にビービービーとあくびをする人はいないでしょうが、我が家の子どもたちはとっても気に入ったらしく、当時2才にもなっていない娘も「びーびーびー」って歌っていました。
今週はもっと上達した歌になっていると思いますが(笑)
ということで、簡単ですがこの辺で。
ではではー。
▼収録CD・DVDなどの詳細情報
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません