おかあさんといっしょ・『冬の娘リッカロッカ』は冬限定のお友達

2016-01-21

この記事は、約8年前の2016年1月21日に書いたエントリーです。内容が古い可能性もありますので、ご注意ください。

今週のうたは、『冬の娘リッカロッカ』ですねぇ。(2016年1月18日~23日の週)

この歌は、2014年1月の月の歌でした。作詞は大島亜佐子さんで、作曲は櫻井映子さんです。大島さんは、『おもちゃのブルース』も担当されていますね。なんとなくですが、“切なさ”が共通項のような感じを受けます。

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『冬の娘リッカロッカ』は雪の精

リッカロッカという名前の冬限定のお友達、それは雪の子・雪の精です。

今週は全国的に冷え込んで、福岡でも雪が降りました。リッカロッカちゃんがやってきて、ちょうどぴったりな歌ですね( ´∀`)

なんとなく、ロシアなどの外国の冬をイメージしてしまうこの歌は、たくみおねえさんの優しい声が沁みます。たくみおねえさんは高音がキンキンしていないので、ひだまりのような安心感を感じながら聴けます。

まぁ、ひだまりとかのん気なこと言ってたら、リッカロッカちゃんはどこかへ行ってしまうのですけれど。

ちなみに「リッカロッカ」とは、六花(=六角形の雪の結晶)とのことで、言葉遊びもなんだか洒落ています。(六花は”りっか”とも”ろっか”とも読めます。)

雪って見てる分にはとっても綺麗で叙情的で。

溶けて消えてしまうから、切ない感情になります。こういう気持ちを感じるってことを子ども達に教えていきたいなぁ~。ってなんだか私もおセンチ(←死語?)になりますw

でもすぐに春がやってきます。そう、今度は春の精、『春の子うーら』がやってくるんですよね(´∀`*) このクリップのたくみおねえさんがかわいいんですよねぇ。髪がくしゃくしゃってしていて、一般人がしたら寝癖?髪、梳いてないやろ?みたいな髪型ですが、似合っています。

そうそう、雪の妖精の歌はもうひとつあります。

『ゆきんこスノー』に会いたいなぁ~

「あいたいなぁ~、あいたいなぁ~♪」から始まるこの歌は、茂森あゆみおねえさんが歌っているものしか私は聴いたことないんですが、これも雪の精の歌です。

最近、ビデオにハマっているんですが、季節感無視で書きますと、速水けんたろうおにいさんと茂森あゆみおねえさん時代の『クリスマスコンサート』というビデオの中で、髪を切る前の松野ちかおねえさん(2代目体操のおねえさん)がスノーになってやってくる設定があります。

で、ひとしきり遊んだ後、突然消えちゃう。あぁ、あれは“ゆきんこ”だったんだぁって。

CDとしては、『メモリアルベスト』に収録されているので、ずいぶん前から聴いていたのですが、実際に映像を見るとまた違いますよねぇ~。ぽわわん。←ヤバい方向w

ということで、しばし冬の精リッカロッカちゃんやスノーちゃんと遊んできます♪(本当は見てるだけが好きw)

ではではー。

▼収録CD・DVDなどの詳細情報

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