おかあさんといっしょ・上原りさおねえさん(5代目体操のおねえさん)の魅力

2015-11-01

この記事は、約9年前の2015年11月1日に書いたエントリーです。内容が古い可能性もありますので、ご注意ください。

体操のおねえさん?ダンスのおねえさん?いいえ、正式には「パント!のおねえさん」上原りさおねえさんです。

おねえさんについては、その時担当しているコーナーの名前のおねえさんになります。なのでおねえさんが変わって、このコーナーが変わると名称も変わります。

では、まとめて呼べる呼称はないかというと、一応あります。「身体表現のおねえさん」です。うん、意味はわかるけど、親しみにくいよね。コンサートで、「こんにちはー、身体表現のおねえさん、上原りさでーす!」って言われてもねぇ(笑)

ここでは体操のおねえさんにして、5代目の「体操のおねえさん」である上原りさおねえさんについて書いていきたいと思います。

歴代の体操のおねえさんに関しては下記のリンクで書いていますので、よかったらどうぞ~

関 連おかあさんといっしょ・体操のおねえさん考

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りさおねえさんの最大の魅力は天真爛漫な笑顔

もうこれが一番で異論はないと思います。

天真爛漫って「飾らず自然のままの姿があふれ出ているさま」だそうで。そのまんまですよねぇ。

最初からそうではなかったんですよ、やはり最初の方は、表情が硬かったです。

りさおねえさんになって、最初の月のうたは『ハートがいっぱい』で、これはリアルタイムではスタジオで歌われました。 画面左の位置でニコニコ笑ってはいたんですが、やっぱりちょっと硬かったです。

でも、続く5月のうたがあの『パンパパ・パン』だったので、あんぱんやカレーパンの被り物で、脱皮したっていうか(笑)、りさおねえさん本来の笑顔が出るようになったと感じます。

っていうか、私はあれを観て、りさおねえさん覚悟が決まったねぇ・・・って思いましたもんw

抜群に表情がよくなりました。

今では、りさおねえさんのあの快活な笑顔で一日が始まっていると言っても過言ではありませんっ!

・・・いや、過言です。すみません;運転中だから、観れないのよねぇ。観たらこっちまで明るくなるから本当は観たいんですが。大好きなんです、あの笑顔。

だんだんと確立されてきたすりかえお嬢

すりかえ仮面の手下?として、すりかえお嬢になったときは、正直ピンときませんでしたねぇ。

これは前任のまゆおねえさんが、すりかえ仮面の手下として、かなり優秀だったからだと思うんです。 まゆおねえさんの手下の演技は、本当に手下のお手本のような感じなんです(笑) 一応従っているけど、隙あらば出し抜けるかも?という感じの醸し出し方とか。 言い方がちょっとアレですがw、ちょっとゲスイ感じとか。

りさおねえさんはなんと大学3年生のときに「体操のおねえさん」に就任しています。

当時大学3年生の女子大生に、まゆおねえさんのキャラの踏襲は難しかったのか、NHKさんもキャラ作りにちょっと迷ったのか、 本当にお嬢様なのか分かりませんが、一般視聴者の私は「迷走しとるなぁー」と思って観てましたw

が、しかし。

確立されてきましたねぇ。すりかえお嬢。もうりさおねえさんのキャラとしてちゃんと定着しました。(ただ単に見慣れたっていうw)

今書いてて思ったんですけど、お嬢様=世間知らず、だから世間知らず(であろう)の女子大生のりさおねえさんには、お嬢で行こう!ということだったのかしら?

・・・邪推ですw

パント!は良いよね

身体表現のコーナーって、いろいろ試行錯誤している感があります。

対象年齢が3才前後ですから、2つ前の『ズーズーダンス』のような激しいダンスは、いっしょに踊っている子がポカーンとつっ立っている感じで失敗だったと思います。

それに比べ、ダンスではないこのパントマイムを基調としたコーナー。

これはちょうどこの年齢の子たちの成長にぴったりのものだと思うんです。

ないものをあるかのように振舞う。これって想像力がとっても要りますよね?遊びの中で、身に着けていくってこれぞまさしく身体表現のコーナーです。

・・・って、りさおねえさんが提案したわけでもないでしょうが、りさおねえさんのパントマイムは、表現が豊かなので、子どもたちも楽しく真似しています。

今では、2才半の娘がパント!にハマってて、車の中でチャイルドシートに拘束されているにもかかわらずやっております(笑)

もちろん、最初からりさおねえさんがパントマイムをやっていたわけではないでしょうから、相当練習していると思われます。最近は筋トレして、表現の幅が出た、なんておっしゃっていましたよ。

私は、この『パント!』が、身体表現のコーナーの主旨に一番合致していると思うのですが、どうでしょうか?

りさおねえさん単独クリップは体操のおねえさん初?

りさおねえさん単独のクリップが、今現在3つ作成されています。(たぶん)

体操のおねえさんとしては、単独のクリップは初じゃないかなぁ?(たぶん)

またまた邪推の塊である私は、これらを初めて観たとき、だいすけおにいさん・たくみおねえさんの卒業後も使えるように撮られているだろうから、もっと増えるんだろうなぁっと予想しておりました。

でも今のところ、おそらく2013年に作られたクリップの3本だけなので、ちょっと肩透かしをくらった感じも否めません(笑)

一応、さらっとご紹介。

  • どんなかお
  • どっこいしょ
  • スローモーションのうた

こうやってみてみると、統一性、ありますね(*゚∀゚)

ちょっとパントマイムがかった歌ばかりです。

やはりパント!のおねえさんだから、それに見合った歌でアピールしなきゃっ!という感じ。“りさおねえさん単独プロモーションビデオ”になっていますねぇ。

とくに『どっこいしょ』は、パントマイムそのもので表現しています。いやー、上手です。

上原りさおねえさんについて/まとめ

もう魅力としては素敵な笑顔につきますが、これからも若い力で、番組を盛り上げていって欲しいものです。

最後に去就についてですが、だいすけおにいさんとたくみおねえさんの卒業を待って、新しいうたのおにいさんおねえさんと数年共にして、よしおにいさんと同時の卒業かしら?っと思っています。

そうすると、いま現在4年目ですから、6年~8年くらいかなぁ?(歴代の体操のおねえさんは、初代の馮智英おねえさんを除き、5~7年で卒業されています。)

歴代の体操のおねえさんの中では、一番若く就任したと思うので、よしおにいさんと同時じゃないかも?うーん、どうかな?

もし同時でない場合は、だいすけおにいさん・たくみおねえさん・よしおにいさんが同時卒業で、りさおねえさんだけ残るとかもあるかもしれません。ひー(((( ;゚д゚)))(前例として、馮智英おねえさんが残って、けんたろうおにいさん・あゆみおねえさん・弘道おにいさんを新たに迎えるということが1993年にありました。)

あー、でもまだまだこの4人での番組を観ていきたいわー。

ということで(無理やりw)、りさおねえさんにはもっともっと頑張ってもらって、素敵な笑顔を見続けたいと思っています。

ではではー。

関 連おかあさんといっしょ・まゆおねえさんからりさおねえさんで撮り直されたクリップ一覧

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