おかあさんといっしょ・つのだりょうこおねえさん(18代目うたのおねえさん)の魅力

2015-08-16

この記事は、約9年前の2015年8月16日に書いたエントリーです。内容が古い可能性もありますので、ご注意ください。

どのおねえさんも好きなんですが、一番親近感をもっているのが、同年代のりょうこおねえさんでしょうか。

実際のリアルタイムでは全く拝見したこともなく、魅力を語って良いのか?とも思いますが、おかあさんといっしょの歴代のDVDやCDを見聞きするうちに、それぞれのおにいさん、おねえさんの魅力に取りつかれてしまっています。キモいですか。そうですか。(ノД`)

ま、良いんです。需要なんて気にしませんっ 書きますよー。

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つのだりょうこおねえさんってどんな人?

さすがにプロフィール書いた方が良いのかしらん?

現在の三谷たくみおねえさんの2代前のうたのおねえさんです。

1999年4月~2003年3月までつとめていました。4年在任ですね。

なんと声楽出身ではありません、ピアノ学科出身の変わり種?です。だからでしょうか、ちょっと歌の評価が芳しくなかったりします。

でも私は好きなんですよー、あのさわやかな声。

んー、プロフィールはあまり得意じゃないので、この辺で。詳しくはこちらのWikipediaでどうぞ。

そういや、数年前まですくすく子育てのMCしてましたねー。

つのだりょうこおねえさんの最大の武器は爽やかな声

先ほど、声楽出身じゃないって書きましたが、うたのおねえさんオーディション時でももっと上手な人がいたんですって。でもりょうこおねえさんに決まった。オーラがすごかった旨のことを、あきひろおにいさんが言っています。あきひろおにいさん何者?w

りょうこおねえさんのために作られたよね?というような歌がたくさん存在しています。(私調べ)

いや、ホント。「ハオハオ」とか「あめふりりんちゃん」とか。これは声質が似ている(と私が感じる)たくみおねえさんも見事に歌いこなしていますが、りょうこおねえさんのハマりっぷりはさすがです。

一番は「歌うくじら」かなぁ。とっても爽やかで、良いんです。たくみおねえさんは、しっとりって感じで歌っていますけど、りょうこおねえさんは、さわやかーなんですねぇ。

我が道を行く強さと飾らない人柄

りょうこおねえさんの前のおねえさんは、茂森あゆみおねえさんです。歌もうまく容姿端麗でとっても人気があった後のおねえさん就任です。

これってとってもプレッシャーだと思いません?想像するだけで、結構な心理的負担が圧し掛かってきたと思います。それを跳ね返せる強さ、あっぱれですよねぇ。

ちゃんと我が道を行って、初年度からりょうこワールド満載です。

まぁタイプが全然違うと言ってしまったらそうなんですがね。どんなタイプかって言うと、あゆみおねえさんはアイドル的なかわいさで、りょうこおねえさんはアナウンサー的な知的な美人さん、って感じかなー。

初年度の5月のモグラトンネルでは、もうニッカポッカ履いてますw もうおねえさんの洗礼ですけどね、その他のクリップでも本当に堂々としていらっしゃいます。

強くいくしかなかったんでしょうが、ホントすごいの一言です。

 

もちろん歌もりょうこスタイルつくっちゃってます。

「ちいさなおふね」という歌は、あゆみおねえさん時代の月の歌なんですが、ちいさな女の子とお父さんが会話している歌なんですね。

あゆみおねえさんはちいさな女の子になりきって、声をつくって歌っています。その後のおねえさんであるしょうこおねえさん、たくみおねえさんも小さな女の子の声で歌っています。しょうこおねえさんなんか、ちょっと気持ち悪いくらいw(褒めてますよ。)

まぁ、その後のおねえさんのことは当時は分からないでしょうけど、りょうこおねえさんは地声がちょっとアニメ声というのもあって、あまり変化なく歌っています。若干そうかな?程度です。

でも最後が圧巻。完全に力抜いて歌っているんですねー。いい意味で。

他のおねえさん方は、最後は今まで作った声を切り替えて、”きっと赤いパジャマに きがえてるんだ~♪”と力を込めて歌っていますが、りょうこおねえさんは、そのままな感じなのです。脱力感さすがです。

専門的なことはよくわからないんですが、チェンジボイスがないんですよね。本人はできない、とコメントしていましが、それがまた良かったりします。

舞台映えする容姿

もうね、手足が長く、背が高い。それだけで舞台映えします。ちなみにあきひろおにいさんも高いので、コンサートはダイナミックだったでしょうねぇー。

なんかね、今井美樹とかぶるんですよね、私の印象が。ご先祖は一緒の村に住んでますよね?たぶん。(これを適当といいます。)

杉田あきひろおにいさんをリードする豪快さ

なんか、うたのクリップとかソングブックDVDだとかではよく分からないんですが、ステージで歌っている姿はとても男っぷりが良いというか豪快です。

上に書いたように、舞台映えするのでそう感じるだけなのかもしれませんが、いやー、これはコンサートのDVDを1回観ると分かります。

舞台上の役割が、それぞれのおにいさんおねえさんのキャラで決まっている?みたいで、りょうこおねえさんはしっかりタイプだったんでしょうねぇ~。あきひろおにいさんを引っ張っている感じの役どころが多いイメージです。たとえば今もそうです。だいすけおにいさんはちょっとナルシストなオトボケキャラで、たくみおねえさんがしっかりキャラですよね?そんな感じです。

あきひろおにいさんを引っ張って、豪快に歌うなんて書くと、生粋のりょうこファンから怒られそうですが。

最近のイメージは、爽やかさはそのままで、しっとりなイメージが加わってます。

まとめ/つのだりょうこおねえさんは素敵

実は息子が1歳になる前に、NHK福岡でイベントがありました。その時のゲストにりょうこおねえさんが来てらして、その時は、何代か前のおねえさんなんだぁーくらいの軽い気持ちで観ていました。前の方で観てたんですが、もっと前のめりで観とけば良かったっ!なんて後悔していますw

でもその時に、とても飾り気のない素敵な人だなぁって印象を持ったのを今でも覚えています。

たぶんおねえさん当時から、とっても素敵な方だったんだろうなぁー(*´∀`*)←また妄想中です。

と、いうことで今日はこの辺で。

ではではー。

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