花田ゆういちろうおにいさんの一週間

この記事は、約7年前の2017年4月10日に書いたエントリーです。内容が古い可能性もありますので、ご注意ください。

月曜日は白目をむいて~、火曜日はソロで聴かせる。チュラチュラチュラ・・・、水曜日ははかせに扮し、木曜日はあつこを諭す。チュラチュラチュラ・・・、金曜日はまたまたソロで~、土曜日は新米忍者。チュラチュラチュラ・・・・。
(『一週間』より。もう怠惰すぎるこの歌はうたわれないのでしょうか?好きなんですがっ!)

そんなおふざけはどうでもよく、新しくうたのおにいさんが花田ゆういちろうおにいさんになりました。

すごいですね、初っぱなから飛ばしてくれていますね。好印象でスタートです!

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ゆういちろうおにいさんの声

声は低いですねぇ。だいすけおにいさんが高い分、そう感じるのかも知れませんが、これは低い音域が効いてくる歌、あきひろおにいさんが得意とした分野の歌に期待が持てますねー。

だからといって高い所の声がイマイチなわけでもなく、いい感じです。ちょっと切なくなる声。ハスキーな声の持ち主だなぁ~っと、この一週間は観ていました。

おさむ兄がつくる歌は、総じてだいすけ兄には低すぎる気がしていたので、ゆういろう兄の歌声でおさむ兄の曲をたくさん聴いてみたいですねぇ。

あとね、歴代(と言っても坂田おさむ兄からですが)のなかで種類分けすると、声が重いタイプかな~っと。高低ではなく、声質で。

私は勝手に、おさむ兄とだいすけ兄が“重い系統”で、けんたろう兄とあきひろ兄とゆうぞう兄が“軽い系統”と位置づけています。

低音が得意なあきひろ兄の高音はカラッとしている感じなのですが、ゆういちろう兄は少し湿度があり切ない。『パフ』も良かったですね~。

重い・軽いと書くと、どことなくマイナスなイメージも内包するので、いい表現はないかしら?っと思っていたら、『もあもあ みんなのおかあさんといっしょ』という素晴らしいサイトを運営していらっしゃるぎょうざさんの感想の中で、歴代兄の声について言及されていて、声を暖風系・涼風系と分類していらっしゃいました。

参 考だいすけお兄さんとの9年間(3)・・・この記事で言及されています^^

こういう表現もあるのかぁ~っと、興味深く拝見しました。これに勝手に乗っかっていくとして(失礼します!)、私の印象に当てはめると、「暖風系=重い」で「涼風系=軽い」なんですね^^。結構印象が似ている感じでうれしく思いました。

私の色判断は、だいすけ兄はサーモンピンク、ゆうぞう兄はクリアな青、あきひろ兄はうーんなんだろう、系統としては寒色系に属しているんですが、色としては黄色なんですよねぇ。けんたろう兄は、青が強い紫。おさむ兄は茶色、かな?おさむお兄さんの声って低いですよね、独特の声が先に入ってくるのでわかりにくいですけど。

で、ゆういちろう兄ですが。まだ色づけできないなぁー。あえて言うなら、今の印象は琥珀色かな・・・。あまり表立った特徴はないように感じます(少しハスキーというくらい?)が、これから色んな歌を聴いていくうちに、また印象も変わるかもしれませんね。今のところはそんな感じです。

じゃぁ、だれに似ているのかというと、琥珀色は黄色と茶色の中間だからって単純な話でもなく・・・笑。実際は最初の一発目は恵畑ゆうおにいさんを思い出しましたねぇ。ちなみにひなたおさむおにいさんも、恵畑ゆうおにいさんも私の中では”重い”系です。

また声の聞き分け(特徴の強弱)という意味で言うと、消去法のタイプですよね。特におかいつファン初心者のころは、おさむ兄、あきひろ兄、ゆうぞう兄、だいすけ兄は、特徴がありすぎるくらいある声。対して、けんたろう兄だけ消去法の攻め方で声判断をしていました。(おさむ兄じゃない、あきひろ兄でもゆうぞう兄でもない、だいすけ兄でもないから、けんたろう兄だ!みたいな。)ゆういちろう兄もこちら側に属するような感じがします。

でもまぁともかく行く末楽しみな兄であることには間違いありません。(無理やり感。)

ゆういちろうおにいさんのお姿

最初の交代挨拶の時は、正直姿勢が悪いなぁ~(顎と猫背が気になった。)という印象でしたが、修正してきていますね。そういえば、この交代のとき、ものすごく緊張していましたねぇ。目も泳いでたし、挙動がふわふわしてたし。

でも蓋を開けてみれば、おにいさんとして立派なお姿でした。特に一生懸命なところが好印象でした。へんな心配してごめんなさい;

子ども好きそうな感じですね。「おとうさんといっしょ」のせいやくんも子ども好きが画面から伝わりますが、ゆういちろう兄もそんな感じになれば、好感度がますます上がり大変なことになりそうな予感です。(←またへんな心配?)

そういや、ネットのニュースでネプチューンの名倉さんに似ている?とかの報道がありましたねぇ。きれいな名倉さんっって、ある意味失礼なことが書いてありましたが(苦笑)、でも確かに横から見たときの顎から首のラインが似ているのかなぁって思いました。

以前、夫がゆうぞう兄を最初に見た時に、「(ネプチューンの)ホリケンがきれいになった感じやねぇー。」と言っていました。

ん?だいすけ兄を無理やり泰造さんに当てはめれば(当てはめるんかい!笑)、直近3代できれいなネプチューンの完成でーす!パチパチ!って、どこにも需要がないことを言ってしまいましたが、これが観れるのは60周年コンの時まで待たないとだめでしょうかねぇー。いやー、楽しみがひとつ増えました笑。

二匹目のドジョウ?-シルエットはかせ

うーん、シルエットはかせ・・・。

これはゆういちろう兄は全然わるくない。悪いのはNHKです。シルエットはかせをやるなら、ゆういちろう兄の3年目以降でよくないか?完全に番組が二匹目のドジョウを狙いに行っている感がすごくて、なんだか納得がいかない訳ですよ。

ゆういちろう兄がまた見事にこなしていたから、余計に。低い声が活きますねぇ。やっぱりこれは3年目くらいの油が乗ってきた時期にやらせて、「フェチズムコーナー復活!」くらいの勢いでやってくれた方が受け入れやすかったかなーっと。

最初の2年間は、おえかきコーナーくらい(しょうこ姉レベルなら困るけど?笑)で様子を見て、みんなの声から!とか待望の!とかなんとか言っちゃっての「シルエットはかせ」だったら、ブラボーゆういちろう!と、素直に大声だしています。涙流して喜びます。たぶんね。

あ、でも上手だったですねぇ。演技もさることながら、コーナー丸ごと最初から任せられたのに、堂々たる進行ぶりでした。いやぁ、すごい。ただ、番組サイドがどんだけゆういちろう兄に(よく言うと)期待、(悪く言うと)依存してんだ!って話です。

あ、あんまり言うといろいろと問題が起きるかもしれませんので、この辺で・・・。(もうすでに遅いかも?)

まとめ・・・なのか?

と、いうことで日曜の夜、酔っ払いながらイキオイに任せて、この記事を書いております。好き勝手書いておりますが、まぁ一個人の感想なので、流してください~。

あ、月歌以外の実写クリップがなかったですねぇー。これからバンバン出てくるのかなぁ~。この調子で行かれるとホントやばいですよねぇ。

まさか、よしりさの卒業を視野に入れて、昨年度の二の舞いにならないよう(だいすけ兄続投予想でクリップを大量生産していたが、お蔵入りになったものが多数あり。)最低限にしてるとかないですよねぇ?そこんとこお願いしますよー。『こぶたぬきつねこ』と『カレーライスのうた』、『もぐらトンネル』くらいは、さっさと作ってくれないと困りますよー。とモヤモヤしています。どうなんだろ?

そういや、ゆういちろう兄ってどんなキャラ設定なのだろう?この1週間だと、すでにおっとりあつこ姉にツッコんだりしてしっかりキャラっぽいですが、あまえ上手な弟キャラでもいけそうな気がするんだけどなぁ。

ま、とにかく今後ですよね。期待しかないですが。あたたかく見守るつもりです。もう目線は親戚のおばちゃんです。

おしまーい。(ゆういちろう兄は口を思いっ切り開けて歌いますね^^)

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